会話のエキスパート、2代目情熱メッセンジャー、一ノ瀬悠です。
会話上手なモテオトコは自分の強みを持っています。
いい大学を出ている、職業が素敵、会社の社長、お金持ち、専門的なことに詳しい、楽器ができる
などなど、人の数だけの強みが必ずあります。
いやいや、ないよ。
いやいや、あるよ。
得意なことや好きなことだって立派な自分の強みです。
どんなことでも、女の子にとって何が強みになるか分からない。
それが女の子が憧れのものならば、あなたに好意を持つこと請け合いです。
憧れのものならば、あなたに好意を持つこと請け合いです。
しかししかし、だからといって俺ってすごいだろ、アピールするオトコはモテません。
じゃあどうやって伝えるんだよ?
とお思いですね。
女の子自身に気付いてもらうのです。
例えば、あなたが社長だったとします。
そのとき女の子に「俺社長なんだよねー」とアピールするのは「なに自分で自分のことアピールしてるの」とキモチワルイ男まっしぐらです。
そういうときは
男「そういえばこの前俺の事務所でさ~があって」
女「事務所ってなに?」
男「俺の会社だよー」
ということで女にこの人社長なんだ、と気づかせるということです。
これは女性が納得できないと絶対に生まれない感情だからです。
最初から全部を出そうとせず、少しずつ情報を与える会話法でモテるのです。
こんな得意なことがあるのにな、と思うあなたはぜひ、少しずつ情報を与えるような会話を目指してみると劇的に変わりますよ。
